冒頭のヘビーなやり取りも終わり今回から本格的にサイコブレイクDLC「ザ・コンセクエンス」攻略日記を開始します。
序盤は新アイテムダブルソーダケミカルライトを使って進んでいきます。
前回記事はこちらです。
ケミカルライト無限にあるけど精神世界だから問題ないよね
電源を入れるまではとにかく真っ暗。
ケミカルライトを投げることによって灯りを確保しながら進みます。
ブレーカーまでの道中は敵の声こそしますがどこにも姿はありません。
明らかに「行きはよいよい帰りは恐い」パターンの予感を感じながらもブレーカーまで到着。
ここからが本番といった所でしょう。
指紋認証の扉まで戻ることとなるのですが当然ホーンテッドが徘徊していますので上手く身をひそめながら進みます。
手斧が落ちていますので1体だけなら倒すことも可能です。
そう難しくはないのですが、アサインメントをクリアした方なら必然的に
「ここもKURAYAMIモードでやったら難しいんだろうな・・・」
と考えたことでしょう。
灯りがあることの大切さを知ることができるモードでしたからねあれは。
時間は少しかかりましたが梯子まで到達。
ここを登ってしまえば敵は追ってきませんので安心して進みましょう。
今度は電源が入っているので認証ができます。
セーブポイントを通過しつつ先に進みます。
やはり何度見てもソファーのテクスチャー、作りこみへのこだわりが半端ないですよね。
凄く良いです。
階段を下りている途中に影男がルベン(ルヴィク)の性格について話す回想シーンが流れます。
メビウスとしてはルベンの能力は高く評価しつつも彼の悪趣味な性格や残虐性は大きなデメリットであると考えている様子。
明らかな人体実験をし続けるルベンのやり方は組織が目立ってしまう原因となりかねないでしょうしね。
ルベンは制御できない、と判断したメビウスは一体どんな行動に出るのでしょうか。
しばらくは敵も出てきませんので普通に進みます。
この辺りはまったく難しくないです。
あ、
今回もサウンドトラックが入手できるタンゴ特製トロフィーがありますので取り忘れないように。
扉を開けた先には本編の洋館にもあった人間の頭部が何体か置いてあります。
いずれも実験をした形跡があることから、この施設ではルベンがかつて洋館で行ってきた人体実験と同様の実験を行っていたことが分かります。
この他にも脳みその入ったカプセルやルベンが書いた脳の解剖図などがあります。
一体だれがここで研究を行っていたのでしょうか。
近くにはヒメネスの手記があります。
ヒメネスでさえルベンのあまりにも非人道的な行動にはついていけないといった様子のようです。
不注意によりメビウスにルベンの存在が知られてしまったので「自分の助手」として研究に参加させられないかという要請を出したヒメネス。
STEMの研究はほぼルベンがメインとなっているので、手柄を横取りされないために自分の部下にするという考えに至ったのでしょう。
しかしこの時点ですでにメビウスはヒメネスよりもルベンの方が優れているということを理解しているように思います。
すでにヒメネスの存在はメビウスにとってさほど重要ではなかったのではないかと私は推測しています。
手記を読み終えると影男とルベンの幻影が現れます。
ルベンはどうやら自分がいないとSTEM装置を動かせないように細工をし、自分の研究への援助を続けさせるようにしたのでしょう。
しかしメビウスは彼の目に余る残虐性は度を超えていると難色を示しています。
ルベン無しでもSTEMを動かせるように戻せと命令します。
しかしルベンはこれを拒否したのでしょう。
その結果どうなったのかは後に明らかとなります。
ここで個人的考察。
このやりとりの際ヒメネスがいません。
ということはメビウスはSTEM装置がルベンによって作られたということをすでに知っていて、ヒメネスに内緒でルベンに直接コンタクトをとっていたと考えられなくはないでしょうか。
メビウスの情報網はかなりのものでしょうからね。
幻影が消えると新たな扉が出現。
いかにもイカれた感じの雰囲気です。
サイレントヒルに酷似した雰囲気がバイオっさん的に非常にポイント高いです。
扉に近づくと男女の泣き喚く声が聞こえてきます。
どうやら生きたまま人体実験をされる瞬間の様子のようです。
恐ろしいですね。
ですが扉を開けても姿はどこにもありません。
過去に実験が行われていた時の断末魔だったのでしょう。
赤いライトに照らされた数々の拷問具。
ルベンの集めた道具なのでしょうがこの異常性が最高にキテます。
私がコンセクエンス中でとても気に入った部屋の一つですね。
先に進むと突き当りにライトウーマン(シェードという名前らしいです)のご遺体が。
顔のライトが点滅したままで死んでいる様子。
そぉい!!
せっかくなのでこれまでのお返しにとひとしきりいじめてみましたがやはり反撃はありませんでした。
実際にこんな感じでボコってました。
このように何をしても動かないようですがコイツのライトを使って出現させた扉を開けた瞬間急に生き返ってきて一度死にました。
メッチャ怒ってたなこの人。
同じようなことして死んだ方はいらっしゃいませんか。
やり直して今度はうまく逃げ回りながら指紋センサーのカギを開けつつ先に進んでいきます。
アサインメントをクリアした方ならそこまで難しくはないと思います。
最終的にアサインメントのサーバールームに似たような部屋でエレベーターが来るまでの間ライトウーマンから逃げ続ける展開があります。
今回は一度敵の目をかいくぐって指紋認証させエレベーターを呼ばなければなりません。
そういった意味ではアサインメントより少し難しいかもしれません。
しかしライトウーマンは基本的に見つからないようにすれば十分対処できるのでそこまで難易度が上がったようには感じませんでした。
ちなみに焦りながら指紋認証を済ませると
「お待ちの間 音楽をお楽しみください♪」
と明るい声でアナウンスが入るという大変悪趣味極まりない演出が入ります。
全力でプレーヤーを煽る素敵企業。
それがタンゴゲームワークスという会社の実態なのです。
エレベーターが来たら速攻で駆け込めばここはクリアです。
ちなみにエレベーターがきた時にはこんな温かいメッセージが。
余 計 な お 世 話 で す 。
エレベーターに飛び乗ったものの、途中で止まってしまい・・・
天井からライトウーマンが蹴ってきます。
すごい脚力ですね。
しかし死ぬことは無いのでご安心を。
エレベーターが開いた先には数体のキャダバーが。
ここは比較的空間があるのでおびき寄せて爆発しそうになったらエレベーター入り口まで戻り自爆させるという戦法がおすすめです。
爆発しそうになったキャダバーは数秒以内に勝手に爆発してくれるので走り続けていれば問題なくクリアできるでしょう。
キャダバーを上手く誘導できたら近代的なデザインの扉を開けて先に進みます。
特に迷う要素もないので先に進みます。
この先にコンセクエンスの中でバイオっさんが最も好きな部屋が登場します。
次回をお楽しみに!