4月22日配信開始となったPS3・PS4・XBOX用ソフトサイコブレイクのDLC(ダウンロードコンテンツ)第二弾「The Consequence(ザ・コンセクエンス)」のネタバレ攻略日記を今回から開始します。
もちろん今回もPS4のシェア機能で撮った画像を交えて書いていきますよ。
それではスタートです。
ゲーム開始~Ch.3 「Illusions」冒頭
ダウンロードも終わりゲームスタート。
前回に引き続き今回の「ザ・コンセクエンス」も正確な数字は忘れましたが4GB以上の容量がありました。
ゲーム発売から半年も経過してのリリース、そしてゲーム内容のクオリティから「新しく作っているんだろうな」とは思っていましたが、
先日とある開発者の方がツイッターで
「DLデータ容量から分かる通り今回のDLCはアンロック式(元々ゲームディスク内にあるデータを解除するだけ)ではなく1から作っている」
と話していました。
「1エピソード1080円なんて高い」という意見もあるようですが個人的には
「こんなに作りこんでたったの1080円なの?会社潰れない?」
と割と真剣に心配しています。
タンゴゲームワークスさん本当に大丈夫ですか。
どちらのアーカイブスも閲覧可能となるようです。
実は私アサインメントの「破れた手紙」全部集めてないんですよまだ・・・。
コンセクエンスの前に最後の手紙読みたかったです。
そんな訳でスタートです。
前回最後、メビウスの偉い人(以後「影男」と呼びます)に追いかけられつつも光の指す方へ走り抜けたキッドマン。
気が付くとそこはベッドの上でした。
眉毛の生え際まで分かるキッドのドアップからスタート。
体中キズだらけ。
こんなピッチピチの服装なので絶対汗かいて気持ち悪い状態でしょう彼女は。
「もっとゆったりめの服装でくればよかったのに」
といつも彼女の服装を見てそう思うバイオっさんでした。
この服装にキッドらしさというかポリシーのようなものを感じますよね。
効率性より自分らしさを優先するタイプの人なのでしょう。
うなされてベッドから飛び起きたキッド。
起きた先は現代風の病院。
立ち上がった所でチャプター3「Illusons」スタート。
どこかは分かりませんがひとつだけ言えることはやたら猫のぬいぐるみがたくさんあるということ。
この猫のぬいぐるみはのちにもチョイチョイ登場しますがどうやらキッドマンが趣味で集めているグッズのようです。
ツンツンしてますがけっこう可愛い物好きのようですね彼女は。
「終わった・・・戻ったの?」
と呟いたもののそんなはずはありません。
これまで人事ファイルにて登場してきたのと同じ女性の声が扉の方から
「エージェント キッドマン!」
と呼びかけてくるので扉を開けてみると近代的な景色が一変
本編でも登場したセーブルームと同じ部屋に変わってしまいます。
同様を隠し切れないキッド。
受付にいるタティアナに詰め寄るも
「お答えできません」
といつもの通り生気のない顔で答えるタティアナ。
(「どうでもいいけど唇の色悪すぎじゃない?」と思うキッド)
とりあえず部屋を探索。
通常能力強化をする場所に近づくと過去にあったと思われる影男とキッドのやりとりが。
とにかく失敗を許さない影男。
これでは部下が育ちませんね。
もっと社員の個性を尊重しないとダメですよ。
まあ彼がキッドをどう思っているのかは後に明らかとなってくるのですが・・・。
次にロッカーのたくさんある部屋に行きます。
そこにはセーブルーム前で聴こえてくるいつもの音楽と蓄音機、そしてセーブポイントにいつもいる黒猫がいます。
猫に近づこうとすると突然しゃがんで隠れていたライトウーマンが光り猫は消えてしまいます。
なんだったのでしょうか。
特になにもないので戻ろうとするとまた影男が登場。
メビウスがSTEMを使い一体なにをしようとしているのかをキッドに話したと思われる回想シーンが流れます。
内容の画像を掻い摘んで貼ります。
どうやらメビウスはSTEMを使い人間の思想を統一し、より良い方向に導くことを考えているようです。
人間は皆悩み、苦しんでいる。
かつて家出をしてから窃盗など非行ばかりを繰り返してきたキッドに衣食住を提供し「救った」ように、メビウスは同じように苦しんでいる人々を救済する。
素晴らしいことだと思わないか。
と影男は話します。
まるで人間をモノとしてしか認識していない考え方ですね。
そして実際に救済されたキッドマンはその見返りに今回の計画に加担することとなるわけです。
今度は患者用の部屋に向かいます。
最初に覗いた部屋には本編にも出てきた謎の中年男性が。
STEM内の世界がどうやって作られたかについて説明します。
「全てはルヴィクの憎しみから生み出されたもの。」
ルヴィクの持つ恨みは相当なものでしょうね。
男性の影が消えるとそこにはヒメネスの手記と音声が。
どうやら研究という名のもとにルベン(のちのルヴィク)がたくさんの人間を実験材料にして殺害していることに困っている様子。
「女性刑事が病院に頻繁に顔を出すようになった」と話していますがこれは恐らくセバスチャンの妻マイラのことでしょう。
その後マイラは失踪することとなりますが、それはメビウスが「研究の邪魔にならないよう対処した」のでしょう。
別の部屋を覗くとレスリーがしゃがんでいますがすぐに消えてしまいます。
最後にもう一つだけ残った部屋を覗くとセバスチャンとルヴィクのやりとりが。
このやりとりは本編中にもあったところですね。
「無関係な彼らを巻き込んでしまった」
と自責の念にかられるキッド。
一体過去に何があったというのでしょうか。
ここまで見終わるとタティアナのいる部屋にメビウスのマークが出現。
このメビウスのマークが
「そっちの方向にメビウスが行けと指示を出しているサイン」
だということをキッドは理解します。
マークをフォーカスして扉を出現させ先に進みます。
扉の先にはたくさんのブラウン管テレビが。
どうやらSTEMシステムに関するやりとりの様子のようです。
話しているのは影男とヒメネス。
「ホストがユーザーを上書きするのは可能だがその確率は非常に低い」
というようなことを説明するヒメネス。
それを成功させるためにどうするか。
う~ん難しくてよくわかりません。
やりとりが終わると扉が出現。
先に進むと近代的な研究施設があります。
中央奥に近づくとキッドは
「ここにもSTEMがあったはず」
だとつぶやきます。
なぜ彼女はこの真下にSTEMがかつてあったことを知っているのでしょうか。
謎が残ります。
この部屋にもメビウスのマークがあるのでフォーカス。
扉を出現させて進みます。
その先には指紋認証式の扉があるのですが電源が供給されていない様子。
電源を復旧させるためにブレーカーを探しに行きます。
扉をこじ開け中に入った直後、ホーンテッドに襲われてしまうキッド。
その拍子にこれまで頼みの綱であったフラッシュライトを紛失してしまいます。
このままではフォーカスができないのですがしょうがないので近くにあったケミカルライトを灯りにして進むことになります。
ケミカルライトは持っているだけでは明るくなりませんが投げることによってその周辺が明るくなります。
この緑のライトがまた良い雰囲気で光るんですよね。
さすがスタイリッシュサバイバルホラーゲーム「サイコブレイク」です。
ホントスタイリッシュ。スタイリッシュです。
この光を頼りにブレーカーまで進みます。
と言った所で今回はここまで。
次回に進みます。
余談1「Illusions」の意味とは?
今回もチャプター名の意味について語学力の全くない私が調べてみました。
チャプター3のテーマは「Illusions(イリュージョンズ)」
イリュージョンというのは幻想、幻、錯覚などといった意味があるようです。
単純にその複数形としてsがついたと考えれば
「複数の幻想、幻」
という意味がふさわしいのかなと思います。
実際冒頭から過去のやりとりの幻が多く登場していましたし、このチャプターではそういった過去の映像が多く挿入されるということなのでしょうか。
余談2「ケミカルライト」を見てると連想してしまう「アレ」
この時も。
この時も。
このケミカルライトを見ているとずーっと連想してしまうものがありました。
そう・・・
それは・・・
_人人人人人人人_
> ダブルソーダ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
次回もお楽しみに。