PS4サイコブレイクDLC「ザ・コンセクエンス」ネタバレ攻略日記⑤Ch.3ライトウーマン(シェード)と最終決戦 微妙に本編と食い違うストーリー展開に注目
前回衝撃のダンスシーンに我が目を疑ったキッドマン。
ですが出会いと別れは一蓮托生。
今回はついに銃を手にしたキッドとライトウーマン(シェード)との最終決戦です。
前回記事を未読の方はこちらをどうぞ。
しっかしこの画像の破壊力たるや・・・。
ハンドガンがあるだけで
先に進むと薄暗い通路に。
移動中、過去にキッドがメビウスのエージェントに感謝していた時のつぶやきが聞こえてきます。
それまでキッドは本当に厳しい環境で生き抜いてきたのでしょうね。
しかし利用されるために救われたというのはこれまた切ない話です。
突き当りにはいつものメビウスマーク(未完成)とメビウスモニュメントが。
モニュメントはこのままでは完成されていないので近くにあるパーツを2つ回収してはめ込みます。
一つはすぐ近くに。
もう一つは左側にある穴を貼って進んだ先に置いてあります。
近くに敵がいますが慎重に進めば特に難しいということはないでしょう。
全部揃ったらモニュメントにはめ込みライトを当てます。
するとエレベーターが出現します。
中に乗り込むとメビウスの影男が「最後のチャンスだ。指示に従え」と命令してきます。
「頭から出て行って!」と叫ぶキッド。
エレベーターから出ると崩れたビルに出ます。
崩れているのに妙に小奇麗にされた場所が。
崩れそうな足場の近くにピアノがあるとつい世にも奇妙な物語を思い出してしまうバイオっさんなのでした。
それとは関係ないですがこの場所の唐突さが好きです。
荒廃しているのに妙に整っているというギャップが良いですね。
階段を降りると下の方でセバスチャンを発見。
本編の後半にあった工事現場のようなステージのあたりです。
たまに本編とリンクするのがアサインメントやコンセクエンスの良いところですよね。
ちなみにこの後本編の方をプレイして逆に左上を見上げてみましたがキッドマンの姿は確認できませんでした。
進んだ先にはマシンガンを持ったクリーチャーがいてまともに進んだら死んでしまいます。
ここでついにまともに使えるハンドガンを入手。
弾数こそ限りがあるものの心強いアイテムをゲットし、これを使って敵を倒しつつ進んでいきます。
ハンドガンだけじゃそんなに強くないはずなんですが、これまでまともに武器を扱ってこれなかったので「銃を持った」というだけで一種の爽快感があります。
ちなみに私はキッドの持つハンドガンの銃声が結構好きです。
地味にここが難しくけっこう死にましたがなんとか突破。
するとコンセクエンスのティザームービーでも登場した通路を進むことに。
「助けて!もう耐えられない!」というのは過去のキッドの叫びなのでしょうか。
崩れた道路標識の先にある光を目指すと、その光は外ではなくライトウーマンの光!
「くそっ!」
まさか希望の光どころか敵だったとは!
ここで銃を手にしているキッドは
「もう、逃げないわ」
と強く決意しライトウーマンとの最終決戦が始まります。
とは言え基本的に逃げ方は一緒ですのでここまで進んでこれた方ならば簡単にクリアできるでしょう。
顔にたった3回銃弾を撃ちこめばいいだけですから。
3発あっさりと銃弾を撃ちこむとライトウーマンを撃破。
道が出てきます。
これまでさんざん怯えさせられた敵がこんなに打たれ弱いやつだったなんて・・・。
ちょっと拍子抜けしてしまいました(笑)。
捨て台詞を吐くキッド。
しかしどうにも爽快感がないのは音楽もキッドの話し方もそうですが「これで終わった感」がまったく漂っていない演出だからでしょう。
このライトウーマンの顔は踏みつけて割ることができます。
初回は「踏んだほうがいいのか」と壊しましたが、どうやら私はかなりライトウーマンのことが好きになっていたようで、
再プレイ時は踏みつけることができませんでした。
だってなんだか可哀想なんですもの。
光の先からセバスチャンの声が。
この声だけで安心できてしまいますね。
ここは本編中でもありましたね。
しかしその後セバスチャンはクリーチャー化してしまうわけで。
おや、本編では二人だけの時に発症していましたがここでは敵がいる時に発症しています。
怪しいですね。
必死で抵抗するセバスチャン。
しかし抵抗虚しくキッドに襲いかかってしまいます。
そこを銃で撃つキッド。
不可抗力とは言えセバスチャンを撃ってしまったキッド。
彼女は常に彼らを巻き込んでしまったことに対し負い目を感じています。
セバスチャンをこれ以上巻き込みたくないと考えた彼女は彼を残しその場を立ち去ります。
その直後レスリーを発見。
後を追おうとするも影男がまたしても邪魔をしに来ます。
「何を企んでいる?」とキッドに聞く影男。
恐らくキッドはルヴィクがレスリーの体を乗っ取ることやメビウスが彼を利用し良からぬことを企んでいるのを阻止するため、レスリーを殺そうと考えているのでしょう。
相変わらずのパワハラで迫る影男。
アサインメントの最後と同じく彼の影の手から逃れるキッド。
(まったくなんて会社なの・・・!?)
と、彼女が考えたかどうかは分からないが逃げます。
逃げた先にはバス、そしてその中にはアサインメントの時倒したはずのジョセフが!
困惑しながらも影男から逃れるためバスに乗り込みエンジンをかけ、その場から走り去るキッド。
余裕ぶった格好の影男を置いてその場を去ります。
といったところでチャプター3終了です。
ゲームとしての難易度はそこまで高くないと感じましたがとにかくストーリーが面白すぎてヤバかったです。
本編と微妙に食い違った点がいくつかあったのも気になる所。
面白いな~。
というわけで次回は最後のチャプター4に進みます。