【バイオっさんの墓場放浪記】PS4サイコブレイク攻略日記2
昨日晩御飯の下ごしらえをしながらサイコブレイクのサントラ(フルバージョン)を聴いてたんですが、
戦闘音楽を聴きながら包丁で鶏肉のたたきを作っていたらなんとも言えないカオス空間になってしまい頭がおかしくなりそうでした。
昼下がりの台所、おどろどろしい音楽が流れるなか一心不乱に包丁を振り下ろすおっさん(30代)。
気分はまさに
この感じですね。
というわけで今回はチャプター1の途中からチャプター2くらいまでの攻略日記です。
サイコブレイク攻略日記 チャプター2終了まで
■チャプター1後半
前回なんとかサディストから逃げることに成功。
地下下水道を通って地上に戻ります。
途中にあったこの換気扇が仄暗い道でゆっくり回っている演出、サイレントヒルでもありますが大変好きなシチュエーションなんですよね個人的に。
好きな雰囲気でした。
その後車イスの乗った死体がある所に手記を発見
サイコブレイクでは基本的に3種類の読み物が登場します。
そしていずれも過去に書かれた内容がストーリーを進めるに連れて段々新しくなってくるという流れです(時系列順とは限らないかも)。
一つはこの赤いファイル。
主にストーリーの根幹に関わる内容が記されています。
今まで見たところだととある人体実験についての報告書や被験者達の日記などが書かれています。
もう一つは主人公セバスチャン刑事の日記。
これは完全に過去から段々新しくなる内容になっています。
どうやら主人公も過去に大きな心の傷を負ったようで、それが少しずつ明らかになってきます。
最後の一つは新聞です。
精神病院で起きた過去の怪奇現象やとあるカルト教団について主に書かれています。
こんな感じです。
このRという人物、一体何者なんでしょうか。
そしてこの手記は誰に宛てて書いたものなのでしょうか。
謎は深まります。
その後ロッカーのある所に来た途端チェーンソーと唸り声が!
急いでロッカーに隠れます。
メタルギアだとロッカーに隠れたら安心できるのですが、サイコブレイクは隠れていても全く安心できません(笑)。
ここでもロッカーの目の前でサディストが大暴れ!
しばらく帰らないから本当に焦りました・・・。
その後なんとかこいつの目をかいくぐりエレベーターへ。
足引きずってるから緊張感がかなりあり、ずっと「早く!早く!」と呟きながらプレイしてました。
そしてなんとかエレベーターに乗ることに成功。
チャプター1が終わります。
■チャプター2
精神病院の1階にロビーに着いた主人公。
逃げるため外に出たら地上はこのように崩壊!
同僚の運転する車で逃げますが
同僚が光を浴びた途端クリーチャーに変貌!
そして車は落下してしまいます。
目が覚めると謎の医師と看護婦にストレッチャーで運ばれている場面に。
ここでは視線しか動かすことができません。
あとあと分かってくるのですがこの光景はどうやら主人公の過去に関わる映像のようです。
そしてまた気がつけば安心のセーブルームへ。
受付の女性に案内されるがまま怪しいイスに座らされ、
能力強化ができるようになります。
でもその様子は見ていて大変痛々しいという。
開発スタッフの底意地の悪さが伺えます(笑)。
でも能力強化のシーンもストーリーの一部となっているのは関心します。
その後、またさっき事故にあって大破した車のシーンに戻ります。
この車から脱出するも誰もいないので茂みをかき分け先に進みます。
やっと人影があったかと思ったら
そこにはクリーチャーに成り果てた同僚の姿が。
どうやら死体の肉を食っていたようです。
近くに落ちていた拳銃で倒します。
このゲーム、非常にヘッドショットが難しいです。
的が小さい上に敵の動きが予測できず、しかも全力でこっちに走ってきたりします。
敵が主人公に倒される存在なのではなく、自分が敵にとって捕食対象でしかないと強く認識させられます。
なので基本足を撃って転ばした所をマッチで燃やすというのが安定です。
この後も村人タイプの敵が沢山出てきますが、基本的に戦わずとも逃げ切れるので比較的楽でした。
そんな感じでチャプター2終了。
「このシステムならけっこう余裕じゃん。私ってけっこうゲーム得意かも!」
と思いながらプレイしていました。
その後散々な目に遭うとも知らずに・・・。
そして私は次のチャプターで刻の涙を見る・・・。