サイコブレイク2発売1周年 当時を振り返ってみよう!
本日10月19日はサイコブレイク2の発売1周年。
せっかくなので今回は当時を思い出し、色々と振り返っていこうと思います。
ありがとうサイコブレイク2。
このゲームのおかげで私の人生は変わりました。
サイコブレイク2を振り返ろう
それではなんとなく当時を思い出しながら書いていきます。
サイコブレイク2が世界で初めて発表されたのは2017年のE3でした。
それ以前にはサイコブレイク2の日本語翻訳の求人が出されているという噂が出た程度で、サイコブレイクの続編が出るなどというアナウンスは一切されていませんでした。
そんな中ベゼスダが突然発表したサイコブレク2発売の文字。
しかも発売は発表からわずか数ヶ月後というめちゃくちゃスピーディな展開にサイブレファンは大興奮!
もちろん私も大興奮したわけなんですが、それと同時に
あまりに急すぎてお金が足りないかもしれない
という深刻な問題も浮上したわけなんですが、なんとかしました。
最初に発表されたアナウンストレーラーを観たときの衝撃は今でも忘れません。
今でも非常に秀逸なトレーラーだなと思いますね。
そしてこのアナウンスを皮切りにバイオっさんは再び命を燃やし、日本一サイコブレイクを応援するブログを作り上げることを決意したわけです。
少しずつ出される発売前情報。
公式から発表された情報を逐一取り上げ記事にしていく毎日。
夜は寝る間も惜しみ、めちゃくちゃ早起きもして記事を書き上げた日々はとても大変でしたが、それ以上に充実した時間でもありました。
自分でもよくやったなーと感心します。
それくらい謎の使命感に突き動かされブログを更新し続けたわけです。
今同じことをもう一度やれと言われても恐らく無理でしょう。
人生でこんなに頑張ったことがなかった私にとって、サイコブレイク2は自分の新たな可能性を見出すとても貴重な作品でした。
そして2017年10月19日、待望のサイコブレイク2発売日。
前回と打って変わって非常に映画的というかドラマティックとなった今作。
内容やゲームスタイルも前作のネガを良い感じに潰したストレスのない作りとなっており、非常に好感の持てる仕上がりとなっていました。
今でもゲーム冒頭の上記画像シーンで思わず口にした
「しゅごい・・・・・・」
の一言が忘れられません。
それくらい秀逸なオープニングでした。
このシーンを見た時点ですでに「このゲームは名作に違いない」と確信しました。
新進気鋭のゲームディレクター ジョン・ジョハナス氏の手腕に手ごたえを感じた瞬間でした。
そういえば今作は前作と違い発売前から色々とネタバレ情報を出していたのも印象的でした。
前作を発売前から追いかけていた私としては
「え、そんなに喋って大丈夫なの!?」と内心不安になっていましたが、結果としては特に問題なかったですね。
リリーが生きているかどうかもかなり気になる所でした。
無事生きていてくれて本当に良かったですね。
少し残念だったのは追加DLC(ダウンロードコンテンツ)が無かったことでしょうか。
裏技でセバスチャンに眼鏡をかけることができたり、
FPSモードが隠されていたりとご褒美要素も数多く存在した今作。
ですが前作には三作も存在したDLCシナリオが未だに発表されていないというのは非常に残念です。
今なお追加DLCが発表されることを心待ちにしているファンがいます。
私はもう諦めているので代わりに早くサイコブレイク3出してください。
サイコブレイク2が開いた新たな扉たち
今作発売がきっかけで私はこれまで体験したことのない新たな扉を開くことになりました。
1 初めての海外通販
ゲーム内でセバスチャンが使用していたユニオンマグ。
どうしてもこれが欲しくて、フォロワーさんたちの協力を得ながら海外のベゼスダストアでマグを購入しました。
これが生まれて初めての海外通販。
英語だらけでしたがなんとか無事届き、今でも休日は必ずこのマグを使用しています。
もし今作にマグが登場していなかったら、海外通販など夢のまた夢のままだったでしょう。
良い思い出です。
2 人生初のオフ会企画&参加
地方在住の私にとって長年の夢であったサイコブレイクのオフ会を企画し、東京都秋葉原にて開催しました。
当時の様子は以下の記事にて。
まさかオフ会に参加したことのなかった自分がオフ会の企画から開催までやることになるとは。
未だに信じられない行動力だなと自分でも驚きます。
秋葉原のカラオケパセラにて行ったサイブレオフ会はこれまでの人生で味わったことのないほど貴重な体験でした。
自分の大好きなものを同じくらい大好きな人たちと共有する。
色々上手くいかない点はありましたが今でも大切な思い出です。
改めて参加してくださった優しいサイブレファンの方々に感謝いたします。
ありがとう。
3 お絵描きを始めた
ひょんなきっかけからこれまで自分の人生とは全く無縁だとばかり思っていた「絵を描く」という新たな趣味に開眼しました。
これが私にとって一番大きい変化だったのではないでしょうか。
今でも自分が絵を描くことにハマっているということが驚きだよな~としみじみ思います。
自分が苦手だと思っていた分野への道が開けたのもサイコブレイク2がきっかけ。
この件に関しては本当に感謝しています。
ありがとう。
ありがとうサイコブレイク2 3も待ってるよ
改めて振り返ってみると、非常にたくさんのことがあったなーとしみじみ思います。
わずか1年前に起こった出来事とは思えないほど濃厚な体験をたくさんさせていただきました。
サイコブレイク2に出会えたこと、そしてサイコブレイクを好きな方々と繋がれたこと。
全てが私にとって大切な財産です。
とても面白いゲームとたくさんの体験を与えてくれてありがとうサイコブレイク2。
頑張って制作してくれてありがとう、ゼニマックス・アジアおよびタンゴゲームワークスの方々。
これからも楽しいゲームで我々ファンを魅了していってください。
サイコブレイク3発売、心待ちにしてます!!
それではまたいつかサイブレ関連の記事でお会いしましょう。