欧州最大のゲーム見本市Gamescomにてついにサイコブレイク2(海外名:The Evil Within2)体験版プレイレポートが到着!
チャプター2~3をプレイした感想などが公開されているのでまとめていきます。
サイコブレイク2は前作ほど怖くない?コーヒーメーカーでコーヒーを入れて体力回復?
などなど気になる内容が盛りだくさん!ネタバレを含みますので注意!
サイコブレイク2デモプレイがGamescom2017で出展!
現在開催中のヨーロッパ最大のゲーム見本市GAMESCOMにてサイコブレイク2のプレイアブル出展が行われているそうです。
実際の会場の様子は以下の通り。
Spooky. Sie haben ihre Leben für diese Cosplays gegeben. #Theevilwithin2 #gamescom2017 #Gamescom pic.twitter.com/u0XtaxKvnL
— Gamesplanet (@gamesplanet_com) 2017年8月22日
— 三上 真司 (@shinji_mikami) 2017年8月22日
そしてデモプレイレビューを書いている記事はこちらになります。
どうやら今回のプレイアブルデモではチャプター2と3をプレイ可能な様子。
以下にその内容及び感想などをまとめていきます。
ちなみに自動翻訳の結果を元にまとめていますので、間違いがあったらごめんなさい。
- チャプター2は冒頭にラウラっぽい女性型クリーチャー(鋸持ち)が出るシーンからスタート
恐らくこいつかと。
- 前作同様TPSのステルス戦闘ゲームである
- 前作のネガ要素であった低フレームレート、上下黒幕(レターボックス)画面の廃止、その他多数のバグ潰しがなされている
- ステファノにストーキングされながら進む
- チャプター2はグリーンジェルの使用法やクラフト(アイテム、武器などの作成、強化)などのチュートリアルステージである
- セーフルームと呼ばれる安全な部屋では武器強化やアイテム製造、そして抽出は遅いがコーヒーを淹れ飲むことで体力回復ができる
- コミュニケーター(通信機)で死体やメビウスエージェントを調べてることでサブクエストが発生するが、罠かもしれないので注意が必要
- バグは無くなったが、依然として非常に低予算なグラフィックレベルであることには変わりない
- 今回デモプレイをしての懸念は特に怖くなかったという点である
以上が今回の記事での感想でした。
気になる点はバグ潰しによって前作気になっていたゲーム中のカクつきがなくなり、視認性を大幅に狭めていた上下の黒帯が最初から無くなっている点。これは素直に嬉しいです。
それとセーフハウスにてコーヒーを淹れ飲むことで体力回復が可能な点。
これは非常にユニークです。淹れるのに時間がかかるということがどのようにデメリットになるのかが気になるところ。
ユニオン崩壊を促し、バッドエンドに突入する可能性も考えられますね。
それと現状思ったより怖くないという点。
まだまだ序盤のチャプターなので今後の展開は怖くなるのかもしれませんが、少なくとも前作よりは怖さに重きをおいていないのかもしれません。
今回の記事を読んでの感想は、「前作をベースにブラッシュアップしてきたのだな」ということです。
画像はジョハナスDと三上エグゼクティブPの2ショット
https://twitter.com/el_hatcherino/status/900036831269531648
今後の続報に期待したいところですが、前作よりユニークな要素を散見できるので期待してもいいのではないのでしょうか。
それと、もしかしたら東京ゲームショウ2017にもサイコブレイク2がプレイアブル出展されるかもしれませんね!
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