PS3・PS4サイコブレイク追加DLC「ザ・アサインメント」のネタバレ攻略日記④です。
前回③はこちらをどうぞ。
レスリーを見つけたキッドマン。任務遂行のため誰よりも先に彼の確保に向かいます。
フラッシュライトの謎解きが楽しい
レスリーを追うため先に進むとそこには絵画の飾られた部屋が。
部屋にはダイヤルの3つついたキーパー顔型金庫が。
ヒントが何もないので適当に弄ったのですが当てずっぽうだと開けられるはずもなく・・・。
何の気なしに部屋に飾ってある絵画にフラッシュライトを当ててみると・・・。
なぜか石垣島の写真か絵画のようなものに番号が!
これはおもしろい!
実際にプレイした動画はこちらです。
初めて発見した時は感動しました!
「これは凄い!」と(笑)。
このシナリオならではの要素ですね。
しかしなぜ飾ってある絵が石垣島なのでしょうか・・・。
そんな感じで無事カギを開けることができました。
さらに先へと進みます。
途中ダクトに潜り込んでみるとなんだか妙にデカイものがウネウネと壁に張り付いています。
暗くてよく見えなかったのでライトで照らしてみたらやたらデカイカタツムリでした。
しかもライトを照らし続けたら
なんか喘ぎ声がこだましてハート出てくるんですが。
なんぞこれ。
わけも分からずそのままライトを照らし続けてみると・・・
ポンッ。
・・・・・。
誰だこれ考えたやつ。
ここでバイオっさん大爆笑。
まさかサイコブレイクというホラー作品でこんな腹抱えて笑う時が来るとは。
動揺を隠しきれません。
もう最高でしたこれ。
ちなみにこれを取るとビューアーに黒猫が追加されます。
こんな感じでこのシナリオには隠しアイテムがそこら辺に散りばめられています。
気を取り直して先に進むとオフィスがあり、ホーンテッドが2体徘徊しています。
倒すことは出来ないのでここは敵を上手く誘導して部屋に閉じ込めます。
オフィスの左手前には携帯電話。
そして少し離れた場所には電話が配置されています。
まず始めにビンを壁に投げてそこに注意を引きつけ、その間に電話をかけて携帯電話を鳴らします。
上手く敵を誘導できたらドアロックを作動させて隔離完了。
うまく誘導できると楽しいです。
オフィスを探索してカードキーを入手。
更に奥に進むと壁に例のシンボルマークが。
しかしそのマークはいつもと違ってどこか欠けている様子。
なので近くのオブジェクトの影を使ってその形を補います。
するとその場所に扉が出現。
先に進めるようになります。
どうやらこのフラッシュライトには誰かが隠したものを暴いたり、過去にあったものや欠けていたものを実体化させて元の姿に戻すことができるようです。
この効果、単なるゲーム的要素だけではない何か別の意味が隠されていそうですよね。
このアイテムはストーリーやキャラクターに深く関わる何かを象徴しているのではないでしょうか。
そう、例えば真実を暴きたいという気持ちの現れだとか。
この先はかつてヒメネスが研究していた施設のようです。
ヒメネスがメビウスの人間に援助を打ち切られないよう必死に説得している様子が出てきます。
ここではフラッシュライトで古い機械や映写機、STEMの設計図を発見することができます。
ヒメネスのテープもここにあります。
どうやらかつて彼もキッドのようにメビウスに入るためあれこれやっていたようです。
よっぽどこのメビウスという組織に入るのは大変なのでしょうね。
そしてかなりその組織は大きく、権力や財力を持った家系の人間が関わっているようです。
ただ一つ言えることは相当なお金を持っているということ。
ヒメネスは自らの研究を行うための資金調達のため、このメビウスの一員になったと言えます。
これは本編中でも分かっていることですね。
しかしメビウスはヒメネスの行っているSTEMの研究が実はルヴィクのアイディアによるものだと気づいています。
そしてメビウスは「ルヴィクに直接会えば有意義な話ができるだろう」と言います。
しかし「ルヴィクとメビウスが直接話せば自分はもう用済みになってしまう」と考えたヒメネスはあれこれと理由を付けて直接合わせないようにしていたようです。
先に進みます。
なお、この施設にはとある恐ろしい仕掛けがあり、
バイオっさんはそこで物凄い叫び声を上げてしまいました。
ですが敢えて場所は言わないでおきますのであなたもその目で確かめてみてください。
抹消されたプロファイルを再登録する
指紋認証を登録しなければ動かせない装置があるため、顔、手、神経の3つを登録するため各機械のある場所に向かいます。
しっかしあちらこちらにメビウスの研究員らしき人間の死体が散乱しているのですがこの施設、いったい何があったのでしょうか。
最初に顔のスキャン。
どうやらキッドのプロファイルは「抹消済みアカウント」、つまり一度登録された後に抹消された形跡があるようです。
なぜ彼女の登録は消されてしまったのでしょうか。
周囲に散乱する研究員の死体と何か関係があるのでしょうか。
謎が残ります。
次に手の登録。
登録するため腕を機械に乗せると
ダクトから新しいクリーチャーが出現。
どうやら目が見えないようですが、音には敏感で、コイツに近づくと自爆して死にます。
スニークで上手く回避し、ダクトを通って移動します。
途中またキーパー型金庫を発見。
どうやら周りを見てもノーヒント。
しかしこれを見た途端ピンときました。
これはあれだ。
バイオハザードにあったV-JOLT作る部屋のロック解除と同じやつだ。
つまり全てのランプを付ければカギが開くという仕組みですね。
実際それで開けられました。
まさかこんな所でバイオのオマージュ要素に出会えるとは。
ちょっとだけ嬉しくなりました。
その後も爆発されないよう敵を上手く避け、
無事神経の登録も完了。
そこで気になるアナウンスが。
なんとキッドがプロファイルを抹消された理由は「組織への反抗」らしいです。
しかもキッド自身は反抗した記憶がない様子。
一体どういうことなのでしょうか。
この辺りの記憶はいずれ明らかになってくるのでしょう。
先に進むとキッドが刑事となる前のやりとりが録音された音声を発見。
なんだかこの時のキッド、あまり態度がよくありません。
どうやら彼女はこれまで色々な犯罪を犯してきたようです。
そしてどうやらその罪を帳消しにするためメビウスからのオファーを受けたことが判明。
なんだか上手く組織に利用されてるな~という感じです。
エレベーターに乗って先ほど行けなかった場所のロックを指紋認証で解除。
その先には広いフロアがあります。
途中セバスチャンとジョセフがエレベーターで上に上がっていく様子を目撃しますが後を追うことはできません。
さらに先へと進みます。
たどり着いた先はサーバールームだと思わしき場所。
指紋で開けるタイプのエレベーターを開けようとするも突然電源がダウン。
これってバイオハザードシリーズでよくある「エレベーターが来るまでボスの猛攻から逃げろ」的な・・・
ほらやっぱきたー!!
数分間コイツ「ライトウーマン」のサーチ&デストロイ地獄から逃げ続けなければなりません!
断言します。
ここが「ザ・アサインメント」最大の鬼門です。
死、死、死の嵐!
君は、時の涙を見る・・・。
かれこれ1時間以上こいつとの鬼ごっこを繰り返すハメに。
ほんっともう怖かった。
でも心が折れなかったのは「がんばれば何とかなりそうだ!」とギリギリ思えたから。
その辺りのゲームバランスの匙加減が非常に良かったですね。
そんなこんなでなんとかエレベーターに乗ることができました。
バイバイ映◯泥棒!
もう二度と会いませんように!
ここの攻略法、他の攻略サイトなどで確認することはもちろんできますが、初回クリアはぜひご自身の手で行っていただきたい。
決して理不尽な難易度にはなっていませんので。
クリア出来た時の感動はひとしおですよ!
その後オフィスを探索するセバスチャンとジョセフを発見。
「自分の演技をしなきゃ」と言うキッド。
ガラス越しに彼らに話しかけますが向こうは気づいてくれません。
そうこうしていると突然背後にルヴィクが。
キッドに「メビウスが信頼できる組織だと思っているのか」と話すルヴィク。
「結局お前も良い様に利用されるだけだぞ」と続けます。
その後ルヴィクがキッドに手をかざすと
本編中で水没させられそうになったガラスケースから救出されるシーンに続きます。
そして本編と同じく突然床に穴が開いて落ちてしまいます・・・。
ここでチャプター1が終了です。
感想:追加DLC最大の難関「ライトウーマン戦」は攻略サイト無しでクリアしよう
というわけでチャプター1クリアしましたのでここまでのレビューを。
前回も書きましたがとにかく面白い!
ストーリーの先が気になる展開に仕上がっています。
まだまだ謎は残りますが少しずつ明らかになったり、本編でまったく分からなかったキッドマンの性格や思考が理解できて面白いです。
このシナリオをやって私は一気にキッドマンが好きになりました。
続きが気になりますね。
それと先程も書きましたが「ライトウーマン戦」は必ず一度は攻略サイトを見ずにクリアすることをオススメします。
クリアした時、きっとあなたはもっとサイコブレイクに愛着が湧くことでしょう。
それでは次回も続きます。
PS4版サイコブレイク、新品の値段がジワジワ上がってきてますね。
おそらくDLCの影響でしょう。