PS初代バイオハザード1実況解説プレイPart.4~5 補足解説
今回は初代バイオハザードジル編解説しながら実況プレイのパート4からパート5までを補足解説していきます。
パート4の各動画はこちら
そしてパート5の動画はこちらです
・パート4について
過去に書いた通りパート1からパート5までは同じ日に録画しています。
なので後半ともなると明らかに疲れてきています。
初めてのゲーム実況なので声を張っていない上、疲れまで出てしまうとちょっと良い状態とは言えませんね。
映画版バイオは個人的にあまり好きではありません。
ですがここまで強く言わなくても良かったかなとも思っています。
今となってはもはや回復アイテムの代名詞となっているハーブの存在も初代バイオでは初めて登場するアイテムでした。
なので植物学の本でさりげなく効果について説明するというのは今考えるとRPG的発想で面白いですね。
階段の踊り場でゾンビと戯れているところがありますね。
ここで「昔調子に乗っていた発言」をしていますが、それはバイオに慣れた後の話。
全然慣れていない頃は貴重な安全地帯でした。
昔はとにかく敵を倒すことに専念していたので、この踊り場からゾンビなどを狙い撃ちしたものです。
歩く場所によって足音を変えるというのはとても良い表現だと思います。
そしてバイオ1は全体的に効果音の耳障りが良いです。
足音や銃を撃つときの音、弾を撃った後の薬莢が落ちる音まで小気味よく表現しています。
操作していて気持ちいい音というのはユーザーを楽しい気持ちにさせます。
この辺りも開発スタッフが見えて楽しいですね。
こういった細かいこだわりの積み重ねが113万本というベストセラー作品に導いたのでしょう。
・パート5について
素人の癖にプロの演技に色々ダメ出ししていますが、私はリチャードがなんとなく結構好きだったりします。
何度この場面になってもリチャードを助けたくなります。
制限時間が明確に表示されないことでリチャードがいつ死ぬかわからないという感情を我々ユーザーに感じさせます。
助けを求めている時、ユーザーの心の中で確かにリチャードは生きているのです。
だから棒演技でも妙に愛着が湧くのです。
ちなみに当初の予定ではジル編ではなくクリス編で解説プレイをするつもりでした。
しかし動画で話している通りクリスで試しに進めていた所ヨーン戦で死んでしまい心が折れてしまいました。
なので難易度が低く愛着のあるジル編で実況することに決めました。
結果ジルで進めて良かったと思っています。
ヨーンという名前の由来はバイオハザードアーカイブスを最近買うまで全然知りませんでした。
昔はヤツに噛まれずちゃんとアイテムをゲットできたのですがどうやってやっていたのでしょうか。
無事にクレスト4種を集めて中庭に向かう途中、ゾンビ達の洗礼を受け体力が危なくなりますね。
録画後になって観返してみると、死ぬかもしれないと考えながらプレイすると良い感じに「ライブ感」が出てきていいですね。
ですが本人の精神が持たないので体力はFineで続けたい所です。
最後に六角クランクへの熱い思いを話しました。
六角クランクのような回す系アイテムはバイオ3まで定番となっていました。
バイオ3ではなんと六角クランクが使っている途中折れるというアクシデントまで起こります(笑)。
現在では無くなりましたが懐かしいアイテムですね。
では今回はここまで。
引き続き次回以降も書いていきます。