バイオっさんの墓場放浪記第一弾のゲーム、PS4版サイコブレイクもついにラストです。
ネタバレ有りで最後まで書いていきます。
前回記事を読んでない方はこちらを先にどうぞ!
最後、話が急展開すぎてよくわかんない・・・。
■チャプター15 YOUは何しにアサイラムへ?
「ビーコン精神病院が怪しい」と言っていたジョセフの言葉通りやはり関係がありそうな精神病院に向かいます。
スタートはセーブルーブからですがご覧の有り様。
もう崩れる寸前といったところです。
掲示板には謎の張り紙が。
セバスチャンの子供、ではないような気がしますが果たして誰なんでしょうか。
髪型がジュリ・キッドマンに似ているような気がしないでもないですが・・・。
キッドマンはどうやらただの若手警察官ではなさそうな雰囲気ですからね。
謎は深まるばかりです。
セーブルームにいるレスリーを追いかけて行くとビーコン精神病院に。
そしてゲーム最初でサディストから逃げた後の下水道を通ることになります。
途中の車イス近くにある手記の内容が前回の↓
これから
これに変わっています。
やはりこれはルヴィクの手記なのでしょう。
しばらく進むとこれまで逆光で見えなかったおじさんの死体が登場。
結局誰だったのでしょうか。
またルヴィクさん登場。
不気味な場所に飛ばされ大量のホーンテッドと闘うことになります。
ここでの戦闘は緊張感がありつつもマーセナリーズをやっているみたいで楽しかったです。
全ての敵を倒し先に進みます。
その先には・・・
キーパー兄弟(二人)が!
有刺鉄線地雷はまくしフィールドは狭いしでかなり難儀させられました。
しかしこのキーパー、けっこうバグが発生します。
具体的に言うと誰もいない方向の壁にずっと突進し続けるというバグ。
このバグのおかげでこれまで何度か助けられてきましたが、今回もその症状のおかげで無事クリア(笑)。
まあこのバグは製作者の優しさなのでしょうきっと(白目)。
なんとかキーパー兄弟を倒し先に進みます。
ちなみに普通の弾薬を使う戦闘はここが最後でした。
その先にはなぜかパズル的要素のあるゲームみたいな展開が!
この画像では分かりませんがこの後に発生する謎解き的要素。
それは罠や光をかいくぐり奥に見える明るい場所まで向かうというもの。
メタルギアの様に巡回するスポットライト状の光に当たると戻されます。
足元には有刺鉄線地雷なんかがあってこれまた難しい展開です。
このステージを見た時真っ先に思い浮かんだのはPS1時代の名作
iQ(インテリジェントキューブ)でした。
いや全然関係ないですけどね。
無事奥まで到達!
この先は全てイベント戦闘が続きます!
ルヴィクが触るとレスリーが溶けてなくなってしまいます。
どうやらルヴィクの真の目的はレスリーの身体を乗っ取ることだったみたいです。
具体的に語られてはいませんがおそらくそうでしょう。
そしてついにルヴィクとの最終バトル!!
このいかにもボスらしい図体の敵の頭にいるのが
フリーザルヴィク!
ですがこんなデカイやつに今の武器では到底歯が立ちそうにありません。
しかしそんな時都合よく強い武器が!
ルォケットランチャー(メタルスラッグ風に)
やはりバイオハザードシリーズのお約束といえば最後にロケットランチャーです!
コイツをルヴィクめがけぶち込みます!
そして最後に
むき出しになったルヴィクに上手く照準を合わせハンドガンでフィニッシュ!
エンディングです!
目が覚めるとセバスチャンはバスタブの中(以前ジョセフが気を失っていた状況と一緒です)。
首にはSTEMの接続装置が刺さっています。
どうやらこれまでの不可思議な現象は全て現実ではなく脳内で起こっていた出来事のようです。
え?夢オチ?
これまでの事が全てルヴィクの脳が見せた幻覚であるとセバスチャンは悟り、
ルヴィクの脳を破壊します。
そぉい!!
グシャ!
これで一件落着なのでしょうか。
なんか途中キッドマンがいたようないなかったような・・・。
どうやら彼女は事情を知ってそうな雰囲気ですね。
バイオハザードでいうエイダ的な存在です。
近くにはジョセフや最初に車を運転していた人なんかがバスタブに入っています。
しかしたぶん彼らはもう・・・。
そして気になったのがレスリー。
レスリーがいませんでした!
その後地上に出ることができたセバスチャンはレスリーが外に出て行くのを目撃します。
おそらくレスリーの身体を乗っ取ったルヴィクが逃げた、という解釈なのでしょうか。
そんな訳で多くの謎を残したままゲームクリア!
死亡回数165回は伊達じゃない!
ふぅ。お疲れ様でした!
次回はサイコブレイクのレビューを書いていきます!