【レビュー】PS4グレイシャーホワイト(白)を買いました!違いは? その2 ~接続 そして…~
前回の記事も好評だったPS4グレイシャーホワイトのレビュー。
今回も引き続き書いていきます。
このPS4白にはカッコイイあいつの面影が!
PS4グレイシャーホワイトって男の子だよなー。
前回は箱を開封する様子を書いていきましたので今回は中身のチェックやテレビに接続しての感想などを書いていきます。
開封時の感想などはこちらをご覧ください。
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■PS4白は伊達じゃない!
前回の記事でもその軽さと近代的なフォルムにノックアウトされた私。
特に白は黒よりもモードな印象が強く、純粋に造形物としての完成度が高いです。
そして表向きには見えませんが男心をくすぐるポイント。
それは背面にあります。
このガンダムのバーニア部を思わせるようなシルエット。
メカっぽくてかっこ良すぎます。
背面の接続端子はLAN、HDMI、光(音声)、そしてPLAYSTATION CAMERAを接続するAUX。
以上がそれぞれ1つずつあります。
テレビへの出力端子がHDMIのみとなったのでだいぶスッキリした印象です。
この「スッキリした」という感覚はPS4のいろんな部分に感じ取ることができ、
PS4がこれまでの様々な要素を削ぎ落した純粋なゲーム機であるということを主張している気がします。
ところでこのPS4白を見ていたらあるものを連想してしまいました。
そう、それは・・・
Hi-ν(ハイニュー)ガンダム!
この無駄な色をそぎ落とし白と青だけで構成された美しく、そしてメカニカルな造形はたくさんのガンダムファンの心を掴んで離しません。
そのかっこよさがこのPS4グレイシャーホワイトに似ている!
・・・と思いませんか?
しかもPS4本体は縦スリットの部分が白や青く起動中光るので、電源を入れる度にガンダムを起動しているようでテンションが上がるという・・・ね!
カッコイイですPS4白!
ちなみに我が家ではこんな感じでセッティングしています。
この主張しない美しさ、PS4黒では味わえなったでしょう。
いや黒がカッコ悪いというわけではないのですが、個人的には白にして正解だったと思っています。
■セッティングは至極簡単。PSストアにはちょっと不満も・・・
テレビに接続しましたので早速電源を入れて初期設定をしてみました。
電源を入れると最初にこの画面が。
この初期画面がすでに直観的になっている気がしました。
優先ケーブルにつないでコントローラーのPSボタンを押すと設定が始まります。
今回はオンライン接続方法にWi-Fi(無線)を選択。
まあこんな感じで色々入力、同意して
けっこうあっさり設定完了!
この後システムアップデートがありましたがダウンロード含め10分程度で完了しましたね。
PS4はネットワーク関係がかなりストレスなく行えるようになりました。
PS3では激遅だったPSストアの画面もPS4ではほぼサクサクなのには感動!
PS4がいかに初期段階からオンライン準拠で考えられていたかが分かります。
全体的にヌルヌル動くのでPS3に比べると操作面ではストレスが無くなりました。
その代わり少しストレスに感じるようになった部分も。
それはPSストアで視聴できるPVがダウンロードできなくなったこと。
PS3ではPVをダウンロードして観るかダウンロードしながら観るか選択することができました。
実際の所ダウンロードしながら観るのは速度的にちょっと難しかった反面、一度保存してしまえばストレスなく視聴出来ました。
しかしPS4は保存して観ることができません。
なのでどうしても視聴中にダウンロードが追いつかず再生中に動画がストップしてしまいます。
有線接続は試していませんが、いくらダウンロードや処理速度が向上したからと言って再生中のムービーがちょくちょく止まってしまうのはけっこうストレスです。
この点はマイナスですね。
あと、メニュー画面がXMBでなくなっていたのも地味に使いにくいかな。
あのメニュー表示はけっこう秀逸だったのではないかと未だに思います。
最初に色々いじっての感想はそんなところです。
PS2からPS3に移った時ほどの感動は正直ありませんでしたが、
純粋にゲーム機として進化したのだなという気がしました。
今後に期待できそうです。
あ、あと白のDS(デュアルショック)4は
↓
メーヴェに似てるのでオススメです。
以上でPS4グレイシャーホワイトのレビューは終わりです。
現在トゥームレイダーをプレイしていますが、読み込み速度の向上や音響、映像、全てが進化していてとても楽しいです!
そして何より安いというね(笑)。