ついに発売まで一ヶ月を切ったサイコブレイク。
今回は改めて体験版配信日とPS4・PS3の違い。そしてゴアモードDLCの違いなどについてまとめていきます。
■PS4・PS3サイコブレイクの体験版配信日は?
TGS(東京ゲームショウ)での体験版出展が好評だったサイコブレイク。
みなさんはプレイしましたか?
ツイッターの感想を見る限りでは
「とにかく怖かった!」
というのが一番多かったようです。
とあるゲームライター(過去にサイコブレイクの体験版をプレイ経験済み)によると、
今回のTGS体験版はこれまでとは違った仕上がりとなっていたようです。
一番の違いはライティング効果が良くなったこと。
これにより、これまでで一番演出の臨場感が良くなっていたそうです。
のっぺりした感じが無くなったのでしょう。
となると気になるのが体験版配信日ですよね。
残念ながら未だに体験版配信日に関する公式メッセージは発表されておりません。
もし可能性があるとしても10月上旬あたりでしょう。
それでも配信されなかったら体験版の配信はないと考えるべきです。
完全新作ですが、だからこそ体験版の前情報なしに楽しんでほしいと製作者側が考えている可能性があります。
サバイバルホラー、サイコホラーは謎が多いほうが魅力的になりますからね!
ここまで来たらいっその事体験版の配信無しのほうが面白いかもしれませんね。
■ゴアモードDLCによる違いはかなりデカい!
さて、それではサイコブレイク最大の魅力要素となるであろう予約特典「ゴアモードDLC」適用による違いについて書いていきます。
ゴアモードDLCとはサイコブレイクの残虐表現を上げるパッチのこと。
このDLC(ダウンロードコンテンツ)はゲーム業界初の発売後にCEROのレートを上げるという試み。
これによってソフトの陳列棚が制限されなくなり、広告も普通に打つことが可能となります。
ただし、このDLCは予約購入でしか絶対手に入りません。
特典がもらえるのは発売日前日の10月22日予約分までとなっております。
ではこの「ゴアモードDLC」が適用されるとどんな違いが出るのでしょうか?
今週のゲーム雑誌「ファミ通」にサイコブレイクのゴアモードDLCによる違いが漫画で描かれていました。
それは
「敵の手足や頭部が攻撃で弾け飛ぶかどうか」
ということです。
ファミ通によれば、爆弾で敵が爆発した時の表現に違いがあるんだとか。
DLC適用前は爆発後も身体はバラバラになりません。
しかしDLCが適用されると手足や頭が吹っ飛びます。
これはサイコブレイクのハラハラ感と敵を倒す爽快感とを演出するために必要不可欠な要素ではないでしょうか。
ノーティドッグが発売した人気ゲーム「ラストオブアス」も日本の規制に引っかかりかなりマイルドな表現に変えられたという話です。
ラスアスについては日本のマイルドな表現によりストーリー上の辻褄というか演出がうまく出来なかったところがいくつかあったようです。
いくらゲーム上支障のないようにDLCの適用前後も遊べるゲームは作られています。
しかし真のサイコブレイクをプレイするのなら絶対予約特典を手に入れるべきでしょうね!
【AA】
サイコブレイク 【CEROレーティング「Z」】 「ゴアモードDLC」+「特製スチールブック&サントラCD」 付
サイコブレイク 【CEROレーティング「Z」】 「ゴアモードDLC」+「特製スチールブック&サントラCD」 付
サイコブレイクはワインのようなゲームを目指したそうですよ~!