今回はPS4・PS3で発売するサイコブレイクのクリーチャーについてまとめていきます。
制作側がかなりのこだわりをもって作り上げたというサイコブレイクのクリーチャーたち。
この記事では現段階で分かっているクリーチャーについて書いていきます。
・ホーンテッド
恐らくゲーム中一番多く遭遇することになるであろうクリーチャーがこいつらです。
道具を持っていることからバイオハザード1のゾンビというよりは
ある程度知識のあるバイオハザード4の
ガナードに近いクリーチャーなのではないかと考えられます。
このクリーチャー、実に様々な種類がいるようで、
警察官や一般人の姿をしたものから
このように2体が一つにまとまったタイプのものまで存在するようです。
いずれにしても気持ち悪いデザインですよね~。
あまり長時間見ていたくはないです(笑)。
・ザコ敵も基本的に強いので注意
サイコブレイクでは基本一方的に戦える「無双プレイ」な展開にはなりません。
なぜならばあくまでサバイバルホラーにこだわったから。
なので今回紹介した一番のザコであろうこのガナードタイプのクリーチャーも結構強いです。
主人公のセバスチャンは初期装備にナイフを所持していますが、これもあくまでスニークキル(隠れて敵を倒す)用の武器です。
ナイフで普通に攻撃しても敵はのけぞりません。
まっすぐ闇雲に突っ込んでいたら弾切れですぐ死んでしまうということですね。
また、敵は倒してもマッチで燃やさない限りまた復活する可能性があります。
なのでこの動画の3分頃のように
倒した敵の近くでマッチを使って敵を燃やす必要があります。
ですがマッチも無限ではありません。
何度も通る道以外はむやみに使用しないほうが良さそうですね。
ちなみにこの倒した敵が復活するかもしれないシステムはGCで以前発売された「リメイク版バイオハザード」にて採用されたシステムですね。
バイオハザード1をリメイクした際追加されたシステムで、一度倒したゾンビを放っておくと一定の確率でクリムゾンヘッドという通常よりも凶暴なゾンビになって襲い掛かってくるという恐ろしいもの。
バイオハザード1は弾数が結構少なかったのでこのシステムはかなりプレイヤーにとって緊張感のある要素でした。
まさに「そこを歩く、という恐怖」のキャッチフレーズに恥じないシステムでしたね。
サイコブレイクでもいいスパイスになってくれることでしょう。
でもできれば復活しないでほしいものですが・・・(笑)。
リメイクバイオは11月にPS3版で発売されることが決まっています。
私も待ち望んでいた待望の移植!
私も以前記事を書きましたが購入予定ですよ~。
他のクリーチャーについても今後まとめていきます!
サイコブレイク 【CEROレーティング「Z」】 「ゴアモードDLC」+「特製スチールブック&サントラCD」 付
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