TGS(東京ゲームショウ)2014を今月に控えたサバイバルホラーゲーム「サイコブレイク」。
今回はそのPS4版とPS3版との違いについてまとめてみました。
つい先日、TGSに出展することをツイッターにて正式発表したサイコブレイク。
TGS2014でサイコブレイク ゴアモードのプレイアブル出展が決定しました! 場所はホール2-N2のスクウェア・エニックス ブース。詳細はベセスダ・ソフトワークス公式サイトニュースページ http://t.co/08I0Kbuz7v で #PsychoBreak #サイコブレイク
— PsychobreakJPN (@PsychobreakJPN) 2014, 9月 3
中身は同じゲームなのですから購入する側にとってハードによる差は当然気になるところですよね!
ちなみに私は一度PS3版を予約したあと、
「本体持ってないけどPS4版の高画質でゴアモードDLCをプレイしたい!!」
という強い思いが湧いてきて結局PS4版を予約しました(笑)。
ゴアモードDLCとはサイコブレイク最大の目玉となる予約特典のこと。
画面の効果や残虐表現の規制が厳しい日本。
CEROという規制基準があるのですが、この規制のランクが上がると売り場を分けられてしまったりCMなどの広報活動がかなり制限されてしまうのです。
このランクならば広報活動も売り場も特に制限されません。
しかし、しかしですよ?
このサイコブレイクの最大の魅力はサバイバルホラーであること。
つまり
「グロテスクな表現や怖い演出が無ければホラーじゃない!」
となるわけです。
そして生まれたのがこのゴアモードDLCというわけです。
つまり簡単に言ってしまえば予約購入しないと真のサイコブレイクはプレイできないということですね!
この予約特典、発売後の配布予定は今のところありません。
発売後に買おうとしている方は注意してください!
そんなわけで私はまだ持ってもいないPS4版のサイコブレイクを予約したというわけです。
それくらい期待しています!
さてそのサイコブレイクですが、PS4版とPS3版とに違いや差はあるのでしょうか?
今現在分かっていることは2つ。
①PS3版の方が1000円くらい安い
②PS4版の方が高画質
この2点が大きな違いですね。
どちらのハードでも利点があるのは良いことです。
ちなみにアマゾンでの価格は
PS3:5085円
PS4:6362円
とPS3版に軍配が上がります。
ですが発売元のベゼスタソフトによればこの価格差はPS3版の普及率を考慮してのものだそうです。
現在まだまだ圧倒的シェアを持っているPS3。
当然販売数が多くなるのもPS3版となるわけです。
なので敢えてPS3版を購入しやすい価格にすることにより人気と話題性を確保しようというのが狙いのようですね。
しかしこれだけは言えます。
PS4版の方が絶対楽しめます。
なぜならば
本来の画質や音響、システムはPS4やXBOX ONEを基準として作られているのです。
しかも表現規制を解除するゴアモードDLCは予約でしか手に入らないというこのツラさ!
「い、いくしかねえ!!」
あとPS4は映像はもとより音響がとても良いですよね実は。
P.T.のプレイ動画を観ていて思いました。
ホラーにとって音響はかなり重要だったりしますからね。
そんな訳で最高の状態でプレイしたいたがめに私はPS4版を予約購入します。
サイコブレイク 【CEROレーティング「Z」】 「ゴアモードDLC」+「特製スチールブック&サントラCD」 付
- 出版社/メーカー: ベセスダ・ソフトワークス
- 発売日: 2014/10/23
- メディア: Video Game
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でももちろんPS3版でも絶対に楽しめますよ!
手抜きはしていないはずですから!
サイコブレイク 【CEROレーティング「Z」】 「ゴアモードDLC」+「特製スチールブック&サントラCD」 付
- 出版社/メーカー: ベセスダ・ソフトワークス
- 発売日: 2014/10/23
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ローディング時間とか変わってくるんでしょうかね。
もしかしてPS4の方が早かったりするのでしょうか。
そのあたりはまだ分かりませんね。
では最後にインタビュー動画をどうぞ。
PSYCHOBREAK (THE EVIL WITHIN) / IGN.com メイキング・インタビュー ‐ ニコニコ動画:GINZA
いや~楽しみだな~。