バイオハザード7体験版ネタバレ攻略日記①初回プレイした感想 P.Tやアウトラストっぽい雰囲気だが面白い
発売決定と共に体験版まで配信開始したバイオハザード7。
これはやらないわけにはいきません!
そんなわけで今回はバイオハザード7 TEASER - BEGINNING HOURを初回プレイした感想を軽く書いてみます。
一応ネタバレありということにします。といってもティザーなので関係ないのですが(笑)。
P.Tやアウトラストに雰囲気が近い感じです。
どうやっても死ぬんですが、刷新されたゲームデザインにはとても好感が持てました。
P.Tのような1人称視点が特徴
今作ではこのようにナンバリングシリーズ初の一人称視点を採用しています。
これが体験版のみで実際のゲームで採用されるかは分かりませんが、これまでずっと三人称視点でキャラクターを大切にしてきたバイオハザードシリーズに於いてこのような思い切った決断をしたという事について、個人的にとても高く評価しています。
その時点で自然と「これまでのバイオと違う?先が読めないぞ?」という未知への恐怖と好奇心が芽生えてきました。
前作バイオハザード6ではなんというか、かなりのマンネリ感を感じてしまっていました。
なので久しぶりにバイオハザードから感じたこの高揚感は、初代からのファンである私から「やっぱり私はバイオハザードが好きなんだな」という気持ちを引っ張り出してきてくれた気がします。
今回の体験版では、廃墟となっている館で目覚める所からスタートします。
部屋をあちこち探索して外に出ようとするものの、上の写真に写っている爺さんに後ろから襲われて死んでしまうという流れ。
「お前も家族だ」というセリフと共にぶん殴ってくるおっさん。
人間こうはなりたくないものです。
途中敵が出てくるわけではないので攻撃手段はありませんでした。
終始なんのこっちゃ分からんと思いつつも、映像から伝わってくる恐怖感はとても刺激的で、これが製品版になったらどうなっていくんだろうと考えてしまいました。
アイテムボックス欄にバイオハザードっぽさが垣間見える
初回プレイ時にはほぼバイオハザードらしさというものは見受けられなかったのですが、唯一バイオらしいなと思ったのはアイテム欄の使い方でした。
画像は撮り忘れてしまいましたがアイテム欄がマス状になっていて、キーアイテムはそれぞれ占有するマス数がことなっていました。
アイテム欄をマスで表していたのはすでにバイオ4でありましたよね。
しかし今回の体験版ではアイテム欄のマス数がかなり少なかったことから、バイオ7はバイオ1のようなアイテム所持数に気を配らねばならないテイストになるのではないかと考えられます。
アイテム数に制限がかかるとサバイバル感がかなり増しますからね。
これは良い味付けになるのではと期待できます。
初回プレイの感想
バイオ7体験版を初回プレイした感想は、ズバリ「面白い!」の一言です。
これまでのバイオシリーズとはまったく異なるアプローチ。音の演出。映像の恐怖感。
どれをとってもこの先が楽しみになりました。
初代からのシリーズファンである私ですが、別に今までのすべてを守ってくれとは全く思っていません。
むしろいい意味でぶち壊してほしい。
バイオ7からはそんな往年のファンをも唸らせる期待の裏切り方を予感させる何かが感じ取れた気がします。
どうやら他のルートもあるようなので、次回は別ルートについても触れていきますね。
や~期待しちゃうな~。