PS初代バイオハザード1実況解説プレイPart.6~7 補足解説
Youtubeとニコニコ動画で配信中のPS初代バイオハザード1 ジル編 解説しながら実況プレイPart.6~7について補足解説などを書いていきます。
前回記事はこちらです。
今回は寄宿舎がメインでした。
Youtubeの動画はこちら
そしてニコニコ動画はこちらです
・パート6について
なぜだか冒頭にネタをやらなければならないという自分ルールが出来てしまっていて、毎回スベっています。
勢いの付け方を間違っていますね。
今後はやらないよう心がけます。
カギの形が近代的になるというのはこの実況プレイを始めてから気づいたことでした。
昔はそんなこと特に意識していませんでしたがいまさらになってこの変化に気づいたという感じです。
カギというのはRPGにおいて重要な意味を持ちますよね。
新しいカギを取るとと今まで行けなかった所に行けるようになる。
そんなワクワク感をカギというアイテムは与えてくれるような気がします。
ここでカギの形状が変わるというのも憎い演出ですよね。
今回のプレイでは行きませんでしたが、赤い扉の奥には2体の大きいクモとビリヤード台やバーカウンターなんかがあります。
この部屋の落ち着いた雰囲気が好きだったりするのですが説明通り残弾数の関係でカットさせていただきました。
ちなみにビリヤード台のキューの位置が後に出てくるV-JOLTを作れる部屋のカギを開けるヒントとなっています。
ですが適当にやっても開いてしまうので特に行かなくても問題ないという訳です。
こんな風にすべての部屋に行かなくても先に進めるというのは面白いシステムだなーと思います。
しばらく進むと本棚を押して地下に行くことができます。
この地下のBGMが怖くて良いですよね。
「世にも奇妙な物語」で掛かっていそうな文字通り奇妙な音楽です。
木箱を押して足場を作るというのもパズル要素として面白いですよね。
そしてその木箱の上を歩く時の「ポコッ!ポコッ!」という音が私は非常に好きです。
・パート7について
どうもV-JOLT生成辺りの記憶が曖昧なようです。
多分ジルでプレイするとこれ作らなくてもバリーが助けてくれるのであまり作っていなかったのだと思います。
ここでも薬品に対する知識の豊富なジルは自分で調合してしまいますが、確かクリスは調合できません。
なので必然的にパートナーのレベッカで調合することになります。
ちなみにここで調合を失敗して合計が16にならない組み合わせをすると毒ガスが発生してダメージを受けます。
V-JOLTを撒くとジルが臭そうなリアクションを取るのであまりいい匂いではなさそうですね(笑)。
地下の通路でレッドハーブがないか必死で探しています。
私の仕様しているディスプレイが妙に暗くてですね、ちょっとでも暗い場面になるとアイテムや敵が全然見えなくなるんです。
配信している動画では修正加えていますのでちゃんと見えていますね。
この画質でプレイしたいです。
後半でウェスカーと会うシーンがあります。
ジルの声が明らかにウェスカーを疑っている感じになっていますね。
真っ直ぐな性格のジルならではといった反応でしょうか。
またBGMもサスペンスドラマ調の不穏な曲です。
キャラの声とBGMでウェスカーが怪しい動きをしているとプレーヤーにも感じさせる演出です。
こういった細かな演出があるのと無いのとではプレーヤーの感情移入度にかなりの差が出ると思います。
ここでも「あいつが怪しい」などといった一人語りのシーンを入れないことでゲームのテンポが良くなり、ストーリーのスムーズな繋がりが生まれてくるわけですね。
という訳で今回はここまで。
次回もお楽しみに。